お金をかけるべきギアをご紹介!

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キャンプギア
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概要

キャンプを始めてあれこれ沢山のキャンプギアを買いました。
キャンプギアは高価なものも多いので、お金がかかりますよね。

初心者の頃はよく分からないまま選んでいまひたが、何回もキャンプを重ねる度に、 お金をかけるべきものとかけなくて良いもの が分かってきたので、共有します!

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お金をかけるべきもの(高価な方が良い)

マット

ダントツ1番です。
色々考えましたが、気温が高かったり、天気が良ければそこまで他のギアの質に左右されることは無いですが、マットは必ず使うものなので、お金をかけた方が良いと思います。

しかもキャンプは設置や片付けに体力いるので、睡眠の質は本当に大切です。

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※朝霧のキャンプ場。テントを張ったエリアは石が多く、マットなしでは体が痛くなってたと思います。

キャンプ場で寝ると体が痛いんだよねという、あなた!マットに問題がある可能性大です!
マットにお金をかけると、全く痛くありません。むしろ快適なぐらい。

私も安いエアーマットを使っていましたが、寝ていると空気が抜けるようで朝になると体がバキバキでした。
キャンプ行くたびに体が疲れるのが嫌になってきて、思い切ってマットを良いものに変えました!

少し値が張りますが、自動膨張タイプだとある程度クッションがあるので、それに変更しました。
自動膨張タイプ×コンパクトで選んだ結果、NEMOのORAになりました。
お値段は1万ほど。Amazonの安いものと比べると倍の値段はします。

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早速使ってみた所、寝心地バツグン!
自動膨張である程度までは勝手に膨らんでくれますし、空気を自分で入れれば、フカフカになりました。
朝の「体が痛い…」という嫌な気持ちから解放されました。

シュラフ(冬)

夏用シュラフなら安いものでもOKです。
問題なのは冬用シュラフ。

高価ですが、絶対にダウンがおススメです。暖かさが全く違います。しかもコンパクトで軽い!
安いものは化繊でできているので、ダウンと比べると、同じ限界温度でも2回りも3回りも大きさが違います。

化繊はColeman コルネットストレッチを購入しました!

ロードスターという車の特性上、大きいものは載せれないので、薄いシュラフで頑張ってきましたが、寒くて夜中に何回も起きる事を経験しました。

マット同様疲れが取れず、悩んだ結果、ついにNANGAのシュラフを購入しました!!
3万はしましたが、買ってよかったと心の底から思えます。

何がすごいってコンパクト、軽い、暖かい、永久保証、ダウンの増量も可能…と良いものはずっと長く使えるのです。

ペグ

そこはテントじゃないの?という声が聞こえてきそうですが、ペグを選びました!!

テントは高価なものは10万以上しますし、値段が安いからってすぐ壊れる事もないので、余裕が出来たら良いものに買い換えればいいと思います。

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ですが、テントを固定するペグは高価なもの(質が良いもの)を選ぶべきだと思います。
キャンプ場は、石が混ざってて地面が固い事がよくあります。

付属品のプラスチックペグや、アルミペグでは打つのも疲れますし、無理やり打ち付けるとペグが折れます。
もうメンドくさいと固定しないのも、かなり危ないです。

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なので鍛造ペグや、V字/Y字ペグを早い段階で買うことをオススメします。
私も後から買い換えたのですが、固い地面で打つのが本当に楽になりました!

まとめ

お金をかけるべきギアのオススメ順は、

  • マット
  • シュラフ
  • ペグ

でした!

こうしてみると私自身は、寝具への思いが強いなと感じました(笑)
何にお金をかけるかは、個人の考えにも左右されますので、一例としてご参考になれば幸いです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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