概要
ロードスターは積載量が少ない車なので、キャンプに持っていけるギアが限られてきます。
恐らく、ロードスターオーナーの共通の悩みだと思いますが、ロードスターキャンプで持って行ってるキャンプ用品と積載について、ご紹介したいと思います!
今回は春~秋のシーズンでの持ち物になります!('◇')ゞ
冬キャンはまた別途記事を作成予定です!
積載できるのはトランク内のみ
他のブログや、Youtubeを見ていると助手席にも荷物を積んでいる方が多いのですが、私の場合は2人でキャンプ(デュオキャンプ)に行くことがほとんどなので、助手席に荷物を置くことは出来ません。。
また、オープンに出来ないのは嫌なので(ワガママw)、シート裏の帆のスペースに積むことも出来ません。。
その為、トランクにしかキャンプ用品を積めれないのですが、今回はその条件を踏まえてご紹介できればと思います!
積載するキャンプギア一覧
早速、とある日のキャンプに持っていく道具を並べてみました(笑)
こうしてみると、思ったよりアイテム数が多いなと改めて思いました。。
写真だけでは分からないと思いますので、リストで書いてみました!
一部、写真に写ってないものも全て記載しました。
- テント(キャプテンスタッグ ツーリングテントUV)
- タープ (キャプテンスタッグ ヘキサタープ)
- ブルーシート(グランドシート用)
- マット×2(nemo ora)
- シュラフ×2(coleman コルネットストレッチ)
- 枕×2(サーマレスト コンプレッシブルピローs)
- 湯たんぽ×2(マルカ 直火OK)
- ケトル(ユニフレーム 山ケトル900)
- ウォータータンク(100均購入)
- クッカー(coleman パックアウェイ)
- ホットサンドメーカー(テンマクデザイン)
- ミニランタン×2(amazon購入 無名メーカー)
- オイルランタン(フェアーハンドランタン)
- オイルランタン用のオイル
- まな板セット(snowpeak マナイタセットM)
- OD缶(キャプテンスタッグ)
- OD缶用バーナー(貰い物もの coleman)
- 焚火台(ピコグリル)
- 斧(ハスクバーナー)
- 着火剤(ホームセンターで売ってたもの)
- 木炭(ホームセンターで売ってたもの)
- ライター(ホームセンターで売ってたもの)
- ナイフ(amazon購入 無名メーカー)
- テーブル×2(キャプテンスタッグ ローテーブル)
- イス×2(amazon購入 無名メーカー)
- コップ×2(snowpeak)
- スキレット(ロッジ スキレット 8インチ)
- 食器干しネット(coleman ハンギングドライネット)
- お皿(coleman ノルディックカラー)
- 箸、スプーン、フォーク、ナイフ(amazon購入 無名メーカー)
- 調味料セット
- アルミホイル
- 除菌シート
- 皿洗いセット
- 着替えとタオル
沢山書きましたが、実はこの他にも食材を積みました…(笑)
さて、これだけのものをどう積むか…
↓今回紹介したキャンプギアは下記のページで、紹介&レビューを行っています!
良ければご覧ください(#^.^#)
キャンプギアの紹介&レビューページ
ロードスターへ積載
まずトランクの中を空っぽにします。
私はいつも大きいものから積むことにしています。
小さいものは意外と隙間に入ったりするので、最後に、入りそうな所に積んでいます(笑)
まずは窪んでいる所に大きめの、テント、シュラフ×2、タープを入れました。
次に湯たんぽ×2、マット×2、ランタン類、まな板、BBQコンロ、OD缶、バーナー、着火剤、ライター、木炭、と明かり系とBBQ系を入れていきます。
一旦、トランクは置いといて、シートの裏に細いものを入れていきます。
今回は、ブルーシート、焚火台、洗い物ネット+お皿、テーブルをしまいました。
そしてトランクに戻り、残りのものを詰めます。
戦いの結果、なんとか、、入りました!笑
もうパンパンです(笑)
BBQコンロを持って行っていないので、荷物は少ないかなと思いましたが、いつもとそんなに変わりませんでした(^◇^;)
最後に
ロードスターでのキャンプの荷物を紹介しました。
なるべくコンパクトなものを選んでいますが、やっぱり荷物は沢山あっていつも積むのが大変です(°_°)
でもロードスターでキャンプに行きたいんですよね…手間がかかるから可愛いって事でしょうか(笑)
ちなみに今回のキャンプは下記にまとめました!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!