【見た目・機能共にパーフェクト】ムササビウィング13ft.TC”焚き火”verをレビュー!

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購入概要

以前はキャプテンスタッグのヘキサタイプを使用していましたが、ムササビウィングに一目惚れし、購入を決めました!
普段は2人でキャンプをする事が多いですが、このサイズはソロ・デュオキャンプにぴったりです。

また、焚き火が好きなので、そばで焚き火をしても燃えにくいと言うのが最大の決め手になりました。

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スペック

まずはムササビウィングのタープのスペックからご紹介!

項目 詳細
素材 本体生地:コットン混紡生地、ポリエステル65%、コットン35%
サイズ 390×380/240(幅)cm
重量 本体1900g、総重量2150g
付属品 収納袋、張綱6本

ちなみに収納時の大きさは以下です。
一升瓶より一回り大きいでしょうか。

↓商品詳細

テンマクデザイン ムササビウィング13ft.TC “焚き火”version
堀田貴之氏プロデュースのウィングタープ “TULSATIME ムササビウィング” がtent-Mark DESIGNSとのコラボレーションで待望の復刻! 美しくカーブを描く独特なタープ形状と、ソロ~少人数の使用に最適なサイズで好評を博しながらも絶版となっていた伝説のウィングタープ“ムササビウィング”が「日本のアウトドア...

特徴

TULSATIMEとテンマクのコラボ

このムササビウィングのタープはテンマクとTULSATIMEがコラボして復刻させたものです!

TULSATIMEのムササビウイングは以前数十張りだけ生産して終了した幻のタープでした。
ファンから復活させて欲しいとの要望があり、再販されたものなのです(^^)

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特徴的な形

タープの形はレクタ、ヘキサあたりが一般的ですが、このタープは名の通り、ムササビが飛んでいるような形をしています。

この形が他にはない唯一無二の形で、とても美しいです。

キャンプを長くやっていると人と被らないものが欲しくなり、このムササビウィングはトイレや炊事場から帰った時、自分のサイトを見て惚れ惚れしています(笑)

燃えにくい

通常のタープは焚き火をすると、生地に穴が空く事がありますが、このタープの場合はポリエステルと、コットンの混紡生地を利用しているため、そのリスクが減ります。

実際に焚き火をしながら4、5回ほど使用しましたが、安心してタープ下で焚き火が出来ます。

※一応、公式ではタープ下での焚き火はNGで、あくまで火の粉に強いということ見たいです

耐水性にも優れている

TC素材は水を含むと糸が膨張し、防水性能が上がる仕組みの生地ですので、水が浸透して漏れる心配はありません。

実際に雨の日にも何度か使用しましたが、全く問題ありませんでした。
ただ、張りが弱い部分があると、雨水が溜まりますので、しっかりと張る事が大切です。

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まとめ

ムササビウィングはTC素材という事もあり、耐火性・耐水性に優れています。
また、タープの形も唯一無二の形なので、いつ見ても飽きません!

以上、ムササビウィングの紹介でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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