【ロドキャン】ロードスターキャンプの魅力を語る!

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キャンプ日記
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 概要

ロードスターNDの曲線美、オープンの気持ちよさ、軽量な走りに魅力され、2018年10月にロードスターを購入しました。
最初はドライブだけでしたが、キャンプにもハマり、週末はロードスターでキャンプするのが定番になりました。

よく「2シーターでキャンプ出来るの?」「荷物つめなくない?」「キャンプって楽しいの?」と聞かれるので、今日はロードスターでキャンプ(通称:ロドキャン)についてご紹介したいと思います(#^.^#)

 2シーターでキャンプ道具は積めるのか

答え:積める(けど、物は選ばないといけない)

たぶん皆さんが一番疑問に思っている事だと思います(笑)
ロードスターは2シーターなので、後部座席がありません。なのでトランクに積むことになります。トランクもめちゃくちゃ狭いです。正直、狭すぎて、タイヤも入りません(;´・ω・)笑

ですが、今どきのキャンプ用品(キャンプギア)は優秀です。
使い勝手は良いのにとても、コンパクトになるものが沢山あります。
コンパクトなものを選べば、ロードスターでキャンプは十分に出来ます!


とある日のキャンプグッズをまとめたものです。
良ければご参考ください!

キャンプギアを探すときは、バイク用・登山用のものを探します。
バイク用も、登山用も、どちらとも軽くてコンパクトになるものが沢山あるんです!

個人的にコンパクトで気に入っているものの記事になります♪
こちらも参考になれば嬉しいです!

 少ない(コンパクト)な荷物でキャンプは楽しめるか

答え:十分楽しめる

こちらは十分にできると思います!
私のキャンプスタイルは、焚火をしながら、星空を見て、コーヒーを飲むことですが、いつもの荷物で十分です。

キャンプ飯もよく作っていますが、ダッチオーブン、材料、焚火台で十分に楽しめます!

今後は釣りをしたいなと思っていますが、それも荷物の詰め方を工夫すれば出来るかなと思います。

ただどうしても、積載量から、大きいハンモックを持ってきてのんびりしたい、サイクリングしたいというのは無理ですね(^◇^;)
借りれる場所は多くあるので、その場合はレンタルで賄うことになるかなと思います!

 2人でキャンプも出来るのか

答え:2人でもキャンプ出来る

私も奥さんと2人でキャンプするのがメインなので、これは確実に出来ると言えます!(笑)
ソロキャンですと、助手席にも荷物を詰めますが、2人だとそれは出来ないので積み方の工夫は必要になりますm(__)m

座席の後ろのスペースを使ったり、食料を1つ1つ取り出して、空いているトランクスペースにねじ込んだりしています(笑)

ソロキャンプも2人でゆっくり出来て楽しいのですが、デュアルキャンプ(2人でのキャンプ)も、一緒にキャンプを楽しむ事が出来るのでとても良いですよ!

今までのキャンプレポは以下に記載しています!

 ロドキャンの魅力

「狭い車でキャンプって楽しいの!?」というような事も聞かれるので、魅力をたっぷりお話しできればと思います!
普通に考えて、狭い2シーターでキャンプに行くのは不便なのですが、それをも上回る魅力があります。

キャンプに行くまでの道も楽しい

これが1番の魅力ですね。
車は昔から好きで色々と乗りました。

今まで乗ってきたのは、エクストレイルなどのSUV系、デミオなどのコンパクトカー、そしてWRX STIといった本格スポーツカーです。
WRX STIはめちゃくちゃ早かったです。アクセル踏み込んでいくとあっという間に150kmは出ます(^◇^;)笑

でもこれらの車と比較しても、運転の楽しさはロードスターが1番です。

帆を開けて、陽射したっぷりの開放感を感じ、風の音とエンジンの音を聞きながら、コーナーを曲がっていくあの感覚は何にも変えがたいです。
ロードスターは「人馬一体」の通り、自分が車を操っている感覚がものすごくあります。

キャンプ場までの道のりも最短ルートではなく、遠回りして峠道をドライブしたりと楽しみがとても増えました(^^)

不便だからこその楽しみ

正直、矛盾してはいます(笑)
手がかかる子は可愛いという理論でしょうか(^◇^;)

何回もお伝えしてるように、ロードスターには荷物が載せれない=不便です。

でもこの不便さが、「今日はどんな道具を積んでいこうか」「限られた中でどんなキャンプにしていこうか」「ロードスターに合うキャンプ道具って何だろう」という、 選択する楽しみに繋がっています。

何でも積める車だったら、見出せない楽しみだったのかなと思います。

仲間同士のコミュニケーション

ロードスターMTGがあるように、ロードスターオーナー同士の繋がりはとても強いです。
バイクに近いものを感じますね。

ロードスターとすれ違った際は手を振りますし、高速で抜かす時はハザードを出して合図することもあります。

そういったオーナー同士の繋がりが発展し、キャンプを共にすることもあります。
他の車だと車種が同じというだけで、一緒にキャンプすることなんてありませんからね。
ロードスターは車だけでない、特別なものを与えてくれます。

おわりに

今回は【ロードスターでキャンプって不便じゃないの?】【ロードスターキャンプの魅力って?】をお伝えしました。

正直、キャンプには向かない車ですが、キャンプ道具を選べば十分にキャンプを楽しめますし、不便さを上回る魅力が沢山あります。

外から見たら、変わり者ですが、ロードスターを買いたいと思っている方、少しでもキャンプ行こうと検討している方の参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございます!

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