【料理が10倍美味しくなる】LODGE(ロッジ)スキレットのご紹介!

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キャンプギア
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概要

キャンプでの料理といえば、直火料理ですね!!
直火で使われる調理器具は色々ありますが、スキレットは食材の旨味を引き出してくれる魔法の鍋です。

そしてスキレットの超有名メーカーといえば、アメリカのLODGE(ロッジ)。
今日はそんなLODGE(ロッジ)スキレットの魅力をお伝えできればと思います!

LODGE(ロッジ)のスキレットの特徴

↓商品詳細

ロッジ(Lodge) LOGIC 9インチスキレット L6SK3
●メーカー品番,サイズ(インチ),内径×深さ(㎜),質量(㎏),底径(㎜)●L 6SK3, 9 ,230×40,2.0,165 ●LODGE社の多年にわたる研究により、すぐに使える慣らし済みダッチオーヴン「LODGE LOGIC」が誕生しました。長年使い込んだもののように表面がコーティングされ風格ある製品に仕上がってい...

サイズについて

LODGE(ロッジ)スキレットには幅広いサイズが展開されています。

大きいサイズのものだと食材が沢山入りますが、重くなるので、自分に合ったサイズを選びましょう!
女性・子供ですと片手で持てるのは8インチまでかと思います・・!

サイズ 大きさ 重さ 用途
ミニチュア 直径10×高さ2.2cm 0.3kg スイーツや簡単な朝ごはん
6.5 直径17×高さ3.4cm 0.8kg 1人用、アヒージョやグラタンなど
8 直径21×高さ4.3m 1.5kg 1〜2用、メインのおかず作りに
9 直径23×高さ4.3cm 1.9kg 2〜3人用、食パンも丸ごと入る
10 直径26×高さ4.7cm 2.5kg 3〜4人用、家族向きの大きさ
12 直径31×高さ5.2cm 3.6kg 4人以上、ホームパーティーなどにも

ちなみに私は2人で使うのと、食材が入らない!など、料理のレパートリーを狭くしたくなかったので、9インチを選びました!

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フライパンとの違い

「スキレットって聞いたことあるけどフライパンと何が違うの?」と思われる方も多いと思います。

詳しくは以下の項目で説明しますが、スキレット・フライパンにはそれぞれ不得意・得意があるので、場面によって使い分けると良いと思います。

ステーキや煮物などの料理はスキレットの方が得意です。
またオーブンにもスキレットを丸ごと入れることができます。

逆に炒め物や、チャーハンなどの料理はフライパンの方が得意です。

直火OK

スキレットだと焚き火をしながら調理することができます!
家庭で使っているフライパンをそのまま直火に入れると、取手の部分が焦げたり、焼きつくのでフライパンの寿命を縮めることになります。


↑焚き火しながらお肉焼いてます

一方でスキレットはそんな心配をせずにガンガン直火で調理することが可能です。

シーズニング済み

シーズニングは慣らしのことで、鋳造製の鍋やフライパンを使うときには大抵行うものです。
ワックスを綺麗に落として、油を塗って空焼きをします。

知っておこう!ダッチオーブンのメンテナンス | アウトドアお役立ち情報
ダッチオーブンはどんな料理でもこなす1台5役の万能鍋。キャンプなどのアウトドアシーンで大活躍。そのためにシーズニングという慣らしをしっかりと行い準備しましょう。ダッチオーブンもサビには弱いので大切な使用後のメンテナンスと保管もしっかり覚えよう。

正直かなりめんどくさいです(笑)
育てるのが好き!って方もいますが、私は楽したいタイプなので、シーズニングが必要ないLODGEを選びました(笑)

この手間がかからないのはLODGEスキレットならではの強みですね。

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保温性が高い

スキレットは見た目通り、分厚くて重いです。
持ち運びが大変ですが、この分厚さ・重さが料理では重要な役割を果たしてくれます。

分厚い分、じっくりと鍋が温まっていくので、火から離した後も食材を保温してくれる働きがあります。

びっくりすることに1時間ぐらいは暖かいです!
そのため、熱々の料理を最後まで美味しく食べれます。

食材の旨みを引き立てる

先程、スキレットの分厚さ・重さが保温性を保つお話をしました。
なんとこのスキレットの分厚さが、食材も美味しく調理してくれるんです!

スキレットは分厚い分、ゆっくり温まっていきます。
その間、食材にもムラなくじっくりと熱が伝わっていくので、分厚いステーキやハンバーグはもちろんのこと、パンケーキなどのデザートも美味しく調理してくれます!

これは薄いフライパンにはできない、スキレットならではの強みです!

蓋は必需品

LODGEのスキレットは蓋が別売りです。

LODGE(ロッジ)スキレットカバー 9 L6SC3JPN
LODGE ロッジ スキレットカバー 9インチ L6SC3は120年余りの歴史があるLODGE(ロッジ)社のスキレットカバー(蓋)です。 スキレットの調理はスキレットカバー(別売りの蓋)があるとより調理の幅を広げ、性能を発揮します。スキレットカバー全体が5mmの厚みにより自重があることで、ぴったりと蓋ができ水蒸気を逃し...

「蓋どうしようかな」と購入を悩まれる方も多いとおもいますが、蓋を使わないとスキレットの効果は半減します。

それぐらい蓋は重要で、スキレットを購入するなら必須です。

なぜかと言うと、重い蓋をすることで圧力鍋の働きをしてくれ、食材の旨味を閉じ込めてジューシな仕上がりにしてます。

またLODGEスキレットの裏蓋はトゲトゲがついています。
これはLODGEの特徴で、蓋についた水蒸気を効率よく落とすためについています。

そのため、水蒸気が無駄に飛ぶことがなく、食材がパサパサになる事を防げます

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手入れについて

お手入れは、以下の3ステップになります。
基本的に洗剤は使いませんが、汚れがひどい時は使ってもOKです。
ただし、その後の食用油を塗る工程で、多めに塗ってなじませましょう!

  1. タワシで汚れを落とす(汚れがひどい場合はお湯でゴシゴシ洗う)
  2. 鍋を温めて、水分を全て飛ばす
  3. 食用油を鍋全般に塗り、なじませる

また、食材をスキレットの中に入れっぱなしにしないように気をつけてください。
酸化して錆の原因になってしまいます。

まとめ

以上、LODGEスキレットのご紹介でした。
フライパンとの違い、スキレットで食材が美味しくなる秘密などをお伝えしました!

料理好きな方にはとってもおすすめのキャンプギアです!

皆さまのご参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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