概要
伊香保温泉も近くにあり、施設が整っていることから評判が高い榛名湖オートキャンプ場。
前々から行ってみたいと思っており、今回行く機会があったのでレポします!
いつもキャンプは山梨エリアが多いので、足を伸ばして群馬エリアへ行くのはとても楽しみでした(^_^)
今回のキャンプギア一覧
予報が雨でしたので、今回は軽(コンパクト)装備で行きました。
荷物一覧は下記の記事にまとめてあります。
キャンプ場まで
高速インターを降りてから、キャンプ場までは25分ほどでした。
榛名湖の近くにあるキャンプ場なので、峠道を登って行くルートになります。
私が行った時は途中、工事で通行止めになっていたので、交通情報は事前に確認するのをお勧めします。
気温
11月末に行きましたが、その日は最低気温が3-4度ぐらいでした。この日は雨でしたが、気温は高い日だったと思います。
前後では最低気温が-3度の日もあったので、防寒対策はしっかり行いましょう!
キャンプ場設備
センターハウス
まずはチェックインを行うためにセンターハウスに向かいました。
センターハウスは07:00〜20:00まで営業しております。
日によっては21:00まで空けてるようです。
遅い時間まで営業してるのは安心ですね。
スタッフはとても丁寧で親切な方でした!
温泉施設「レークサイドゆうすげ」の割引券を頂きました。
センターハウス内はとても広く、販売品、レンタル商品や、雑誌、子供の遊び場まで充実しておりました。
広さと品揃えにびっくり!
行ったキャンプ場の中ではダントツです∑(゚Д゚)
置いてある小物がとても可愛いかったです。
私も集めたいです...(笑)
コールマンのランタンが並べてありました。
オシャレですね...家のインテリアの参考にしようかな...(笑)
シャワーはセンターハウス内にあります。
センターハウスの営業時間内なら空いているそうです。
中はとても綺麗でした。料金は6分で200円です。
ロッカーもついております。
炊事場
炊事場はとても広かったです!
蛇口が10個以上はあったと思います。しかも温水が出るので、油物も落ちやすいですし、手が冷たくなりません!
他のキャンプ場だと、蛇口が少なく、洗い場の取り合いになる場合も多いので、この広さと洗い場の多さはすごい…(^◇^;)
トイレ
トイレも綺麗でした。
男子トイレは和式2個、洋式1個(暖房便座)で、女子トイレだと和式5個、洋式1個(暖房便座)でした。
キャンプ場近くのトイレは、洋式が少ない印象でした。センターハウス内にはもっとあるかもしれません。
ゴミ捨て場
ゴミ袋を買う必要はなく、持参のものでOKでした。
ゴミ置き場は各炊事場の隣にあったので、センターハウスまで持っていく必要もありません。
細かいところですが、とても楽でした。
オートサイト場
サイト内は駐車スペースとテントスペースが区切られていました。
この日は雨だったこともありますが、地面は固くなかったので、普通のアルミペグで十分に設営できました。
キャンプレポ
ここからは個人的なことになりますが、簡単にキャンプレポをのせたいと思います。
今回は雨というコンディションがかなり悪い状態でしたが、タープに降る雨の音がとても心地良く、キャンプはとても楽しめました(#^.^#)
焚火台で料理
雨予報だったので、設営と片付けに時間をかけないように、軽装備のキャンプを行いました。
そのため、テントも一番小さいものを選び、道具も最低限のものにしました。
BBQコンロは持ってきていません。
焚火台に鉄板代わりのスキレットをのせて、お肉を焼きました。
スキレットでステーキ肉を焼きましたが、肉厚で美味しかったです。
火力が高いので、お肉がジューシに仕上がりました!
焼きリンゴ
友人にリンゴをお土産で頂いたので、焼きリンゴにして食べました。
芯をスプーンでくり抜いて、はちみつ・シナモン・バターを入れ、アルミホイルに包んで置いておくだけの簡単レシピです!
火力が強すぎると焦げるので、端っこに置いて焼きました。
オイルランタン
最近購入し、使い始めましたが、火の明かりに癒されます。
ユラユラとランタンの中で火が踊っている様子は、ずっと見ていて飽きません。
キャンプギアを厳選した軽装備キャンプでもオイルランタンを持っていきました(笑)
こちらも後ほど別記事で魅力を紹介できればと思います!
朝ごはんはゆるキャン△の...!
朝ごはんはテントマークのホットサンドトースターを使い、肉まんを焼いて食べました(*^^)v
ゆるキャン△を読んだことがある方なら、このご飯には見覚えがあると思います(笑)
肉まんとあんまんどちらもやりましたが、個人的にはあんまんがオススメです!
こちらも後ほど別記事で紹介します!
最後に
榛名湖オートキャンプ場は施設がかなり整っており、初心者・ファミリーにはお勧めのキャンプ場でした。
山の上ということもあり、夜は冷え込むので、防寒はきちんと行いましょう。
冬は雪も積もるので、スタッドレスタイヤは必須になるかと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!