購入経緯
普通のクッカーではお湯になるまでかなりの時間がかかりました。
夏はいいのですが、冬キャンプだと待ってる間が寒すぎるので、ケトル(ヤカン)を購入することにしました。
ケトルも各メーカーから商品が出てますが、ユニフレームのケトルを選びました!
その理由と使用感をお伝えできればと思います!
購入したケトル
ユニフレーム(UNIFLAME) 山ケトル900
UNIFLAME(ユニフレーム)山ケトルの特徴
特徴は3つあります。
- コンパクト
- 焚火で沸かすこともあるので塗装が無い方が良い
- 取っ手が熱くなりにくい
コンパクト
ソロ用に400〜600mlのケトルも売っていますが、2人でも使えるものを探していたので、容量が800ml以上のを基準にしていました。
容量が1L近くになると、高さがかなり出てきます。
普通の車なら大きいケトルでも良いのですが、積載量が少ないロードスターにはケトルてスペースを取ってしまうのは厳しいです。
※キャンプ道具の積載はもはや戦いです
このユニフレーム 山ケトルは900ml入る割には、高さが低めの設計になっており、とてもコンパクトです!
お湯はコーヒー、スープー、油落としなど、使う機会は多いのでとても助かっています(^_^)
焚火利用を考えて塗装無いタイプを選択
Colemanや、ロゴスなどのケトルは黒に塗装されててカッコ良いのですが、焚火の中へ突っ込むと塗装が剥がれる心配がありました。
また取っ手にゴムが付いているものもあるのですが、同じく焚火に入れると溶ける心配もありました。
ユニフレームは塗装がない分、焚火へ突っ込んでも問題なさそうですし、この無骨さがいいなーと個人的に思っています。
取っ手が熱くなりにくい
ユニフレーム 山ケトルの特徴として、取っ手部分に穴がいくつか空いています。
これは熱を伝わりにくくするためで、実際に沸騰したケトルを持っても熱くなりにくいです。
ただし、全く熱くならないというわけではないので、取っ手を触るときは注意をお願いします!笑
↓商品詳細ページ
使ってみた感想
このケトルを使って、数回キャンプしました!
9〜11月に行ったので朝夜は5度以下になりました。温かいスープや飲み物を色々作りましたが、ケトルが重宝しました(^^)
↑この景色を見ながらのコーヒーは最高でした
クッカーだと沸騰するのに10分近くかかりましたが、ケトルだと5分ぐらいで沸騰しました。
さらにクッカーですと、平らでない焚火の中には突っ込めませんが(水が溢れるので)、ケトルは蓋がついているので、ガンガン焚火の中に入れて使いました!
焚火の中に入れるとススが付きますが、タワシでガシガシ洗えるので、そんなに気になりません。
(むしろ少し汚れてたほうがカッコいいかも?笑)
おわりに
今回はユニフレーム 山ケトル900をご紹介しました。
コンパクトなのに容量も900mlあり、3人まではこれ1つで十分そう
です。
個人的には焚火の中に入れて使えるのが1番魅力的でした。
ケトル選びのご参考になれば幸いです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!