東京モーターショー2019

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イベントレポ
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開催概要

2019/10/24(木)〜11/4(月・祝)
東京ビックサイト-お台場エリア
※一般公開は10/25(金)14:00〜11/4(月)18:00

展示車(東京ビックサイト)

最終日ギリギリで駆け込んだので、一部しか見れませんでしたが、写真を載せたいと思います!
まずはコンセプトのプレゼンを聞くことができた、三菱と日産から。

  • 三菱ブース

三菱では「MI-TECH CONCEPT」が発表されました。
光と風を感じながら大地を駆け抜ける電動SUVをコンセプトとした、新しいPHEV。
最先端の安全技術、運転支援技術をSUVに詰め込んだ車でした!何よりも驚いたのは、道路のコンディションをAIが判断し、ドライバーをサポートする技術でした。

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  • 日産ブース

日産では「ARIA CONCEPT」が発表されました。
日産のビジョン「ニッサン インテリジェント モビリティ」の新しい象徴となる、EVのクロスオーバーコンセプトカーです。
ムービーではスマートフォンアプリで車を呼び出す場面がありました。シートの角度や空調、音楽まで全てドライバー好みの設定に出来るそうです。
まさに映画の世界です。

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  • アルピーヌブース

隣にはアルピーヌのブースがありました。
A110が飾られており、一際目立っていました!
この伝統的なフロントマスク、いいですよね(゚∀゚)
1.8Lターボ、重さはなんと1130kgです!
ロードスターと100kgぐらいしか変わらない、超軽量ボディ…
一度乗ってみたいですね。

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  • マツダブース

我らがマツダ!1番楽しみでした!!
今回は、マツダ初となるEVモデル、MX-30が発表されました。

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「MX」という名前は、ロードスターの「MX-5」のように特別なものだそう。
現段階ではプロトタイプですが、欧州では予約が開始されているので、ほとんど市販モデルです。
現行とは一味違い、かわいらしいデザインとなっています。
そしてまさかの観音開き!!RX-8を彷彿とさせますね!

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そしてとなりには、愛車のロードスター!
普段乗ってる車なのに写真をたくさん撮ってしまいました(笑)
やっぱりカッコいいですね(親バカ)

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今回は新しい特別車、シルバートップが…!
新色の「ポリメタルグレー」です。
角度によっては青・グレーどちらにも見える、新しい楽しみ方ができる色だと感じました。羨ましい!
運転席に座るのに大行列ができてました( ´∀`)

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展示車(お台場エリア)

今年は会場が、東京ビックサイトとお台場に分かれており、少し距離があるため、ダッシュで向かいました。
(徒歩25分で、バスだと渋滞していて30分はかかりました)
着いた頃にはすでに閉館15分前…。
スバルブースと環境省ブースに回れたので、レポします!

  • スバルブース

スバルでは、新型レヴォーグと、EJ20型最終モデルが展示されていました!

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レヴォーグは現行車のデザインは継承しつつも、ボディが立体的になり、洗練されたデザインになりました。
マツダのデザインは「美麗」で、スバルのデザインは「男前」というイメージですね。
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  • 環境省

そして最後は、、え?環境省の車?!でした。
どこのスポーツカーだろう…と説明書きをみると、えええ!という驚き(笑)
なんと木から作った車だそうです。
軽量で高い強度、また耐膨張性にも優れており、自動車業界だけでなく、多くの分野で活躍が期待されているそうです。
おそらく、この東京モーターショーで1番注目された車でしょう。

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感想

2年に一度の東京モーターショーでしたが、いい意味で期待を裏切られ、とても楽しい時間を過ごせました。
来年の東京モーターフェスも楽しみです!

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