概要
神奈川県北西部に広がる丹沢山地の西側地域のキャンプ場へ行ってきました!
西丹沢にはキャンプ場が多くあるのですが、今回は西丹沢マウントブリッジでキャンプしたので記事にまとめます。
川のそばということもあり、夏には魚のつかみ取りイベントも開催されているそうです!
今回のキャンプギア一覧
今回は用事が前後にあり、あまり時間がなかったので、超軽装備でいきました。
ですが、寒かったので寝袋を計4つ持って行った分、荷物量はいつもと変わりませんでした(笑)
ちなみに、降水確率0%を信じて、タープも持って行っていません(笑)
一覧にしてみました!
無名メーカー以外のものは、どこのメーカーか記載しています。
- テント(キャプテンスタッグ 2人用)
- ブルーシート(グランドシート用)
- Colemanコルネットストレッチ(春秋シュラフ)2つ
- 夏用シュラフ2つ
- Nemo ORA(マット)2つ
- キャプテンスタッグ ロールテーブル2つ
- 湯たんぽ2つ
- サーマレスト枕2つ
- 椅子2つ
- DODチンアナゴ(ランタンポール)
- LEDランタン2つ
- ダッチオーブン
- 食料
- 飲み物
- 除菌シート
- 着替え
- 食器
- テンマク ホットサンド
- ピコグリル
- 薪2つ
- 着火剤
- 軍手
- マッチ
キャンプ場まで
大井松田インターからキャンプ場まで45分ほどかかりました。
山道を登っていきます。途中、1台しか通れない道幅になるので、対向車には気をつけてください!
近くのスーパーには車で30分かかるので、必要なものは予め、買っていきましょう。
気温
11月に行きましたが、寒波の影響で最高/最低は6度/-2度でした(^◇^;)
真冬並みの寒さです…
詳しくは下のキャンプレポの項目に書きましたが、寝袋を2枚重ねにして寝ました(笑)
標高700mあるので、防寒はしっかり行いましょう。
キャンプ場設備
センターハウス
管理人さんの元へチェックインしにいきました。
すごく気さくな方で、色々とご丁寧に説明いただきました。
センターハウスには、薪やレンタル用品もいくつか置いてありました。
炊事場
洗い場は、水道が4個ぐらいありました。
BBQコンロや焚火台は専用の水道があったのでそちらで洗うことになります。
専用の洗い場があれば思いっきり洗えるので良いですね!
スポンジは置いてあるのを利用することができます。
また食器類は貸し出しを行っています。
もちろん綺麗にして返却しなければなりませんが、このサービスは無料なのでスゴイと思いました。。
トイレ
トイレは1つしかありません。
繁忙期はかなり混みそうな印象です(^◇^;)
男子トイレは小便器1の個室2でした。女子トイレは個室3のようです。
個室は温座、ウォシュレットではありませんが、すべて和式でした♪
ゴミ捨て場
ゴミ捨て場は、受付横にあります。ビンは1本10円、そのほかのゴミは分別していれば無料でした!
ゴミ袋も有料のものを買う必要がないので、お得感あります( ´ ▽ ` )
ですが、無料といえど、管理人さんが捨てる労力もありますし、環境のためにも、ゴミはあまり出さないように心がけましょう!
オートサイト場
すぐそばを川が流れていて、とても心地よい空間でした!
オートサイト場は白線でスペースが区切られていました。
下は砂利なので、 鍛造ペグは必須です!
アルミペグだと曲がると思います。
隣のキャンパーさんは、アルミペグが入らなかったのか、大きめの石を置いて止めてました( ;∀;)
各スペースはとても広く、ゆったりとキャンプできると思います!
キャンプレポ
餃子鍋
今回、ゆるキャン△でお馴染みの、餃子鍋を作ってみました!
ゆるキャン△では胡麻坦々鍋でしたが、私は赤から鍋にしました(笑)
寒い日の鍋は最高ですよね!
ダッチオーブンで作りましたが、鉄臭い匂いもなく、最後まで美味しくいただきました(≧∀≦)
寝袋2枚と湯たんぽで防寒
この日の気温は最高6度、最低-2度でした(^◇^;)
11月に行きましたが、寒波の影響で真冬並みの寒さでした。
ナンガの600DXを購入したのですが、12月末に到着予定なため、今回は春秋用のコールマン コルネットストレッチと、夏用のAmazonで買った安いシュラフを重ねて寝ました。
夜を無事に過ごせるのか心配でしたが、2枚重ねはとても暖かく朝までぐっすり寝れました!
チンアナゴ
今回はDOD(ドッペルギャンガー)のチンアナゴを使ってみました。
これは手持ちのポールをランタンポールにできる優れものです!
今までランタンはテーブルの上に置いて使ってたのですが、上から吊るすと明るさが全然違いました!
まとめ
西丹沢マウントブリッジキャンプ場は川のそばのキャンプ場という事もあり、とても気持の良いキャンプ場でした!
マイナスイオンを沢山浴びて、リフレッシュすることが出来ました。
また、夏は魚掴み取りイベントもやっているようで、ファミリーにも向いていると思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!